あっという間に4月も半ば。今週末には給料日で、来週にはカメラ誌の発売が…。
仕事もありますが、暇つぶしにはツイッターのTLが最適で、さらにアニメも視聴本数が増えたので、
フィギュア積んだまま。電撃文庫などの小説も結構、積読になりかかってます。
ということで、
メグとセロンの5巻(時雨沢恵一/著、黒星紅白/イラスト)を読了しました。
アリソン、リリアとトレイズと世界を同じくする作品で、特にリリアとトレイズとは時間軸も一致。
時々前作のリリアが出てきますが、徐々に主人公と面識が増えていくあたりがうまいですね。
もともと作者はカメラ等の機械が好きなようで、その辺のこだわった記載もちょっと嬉しいです。
2大国が停戦をしている世界ではありますが、作者の良心もあって、凄惨な描写は少なく(しかもあまり温くはない)、安心して読める秀作です。
キノの雰囲気が駄目な人はこちらをお勧めします。
で、この時雨沢恵一&黒星紅白と言うと、「ジャージ」。
アリソンやリリトレは立体化されてないけど、ちょうどジャージフィギュアがあったので、
撮影のリハビリがてらレビューをしてます。
そちらもよろしければどおぞ。